重要なのは,否定できない研究アイデアはそうそう存在しないという事実です.
一般論として,先生は研究に正解はないと言いながら不正解だけはきっちり指摘してくるから,思いつく限りのことをすべてボコボコにされる学生は嫌になるんだよね.
否定できない研究アイデアはそうそう存在しないので,学生が提案したアイデアに対して「それはこういう理由でダメだよね」と指摘できないことはほとんどありません.
説得力がある理由を提示された学生は「じゃあこのアイデアではダメなんだ」と 納 得 します.
自然と学生は「先生はダメなところがない完璧なアイデアを求めている.そんなの思いつかない」と思うようになり・・・.
これから言おうとすることが間違っていることに気づいているときには何も言えない
何を考えてもダメなところが見つかるので何も言えなくなります.
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